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材料の追加・返品・値引きの記録のつけ方|現場ごとの仕入を正しく元請に請求するために

公開:2026/10/25 書いた人:ザイジン運営事務局

最初に42枚頼んだボードが足りずに8枚追加し、余った3枚を返品した。現場ではよくあることですが、記録のつけ方によっては、元請への請求額と実際に払った額が合わなくなります。この記事では、数が変わるたびの記録のつけ方を、例を使って説明します。

基本は「書き換えずに、行を足す」

最初の「42枚」を「47枚」に書き換えると、いつ・なぜ数が変わったかが消えてしまいます。追加・返品・値引きは、それぞれ別の行として足していきます。

日付区分品名・規格数量単価金額(税抜)
10/5仕入石膏ボード 12.5mm 910×182042枚620円26,040円
10/12追加石膏ボード 12.5mm 910×18208枚620円4,960円
10/15返品石膏ボード 12.5mm 910×1820−3枚620円−1,860円
10/5配送費配送費1式2,000円2,000円
この現場の材料費31,140円

返品はマイナスの数量で記録すると、合計がそのまま「実際に使った分」になります。

値引きの記録

端数をまけてもらった、まとめ買いで値引きしてもらった、というときは「値引き」の行をマイナスの金額で足します。どの現場の、何に対する値引きかを書いておきます。

税込で買ったときは税抜に直してそろえる

ホームセンターのレシートのように税込で書かれているものと、建材店の請求書のように税抜で書かれているものが混ざると、合計が合わなくなります。記録は税抜か税込のどちらかにそろえ、税込で買ったものは税抜に直して書きます(10%なら税込金額 ÷ 1.1)。1円未満の端数をどう扱うかも、決めておきます。

請求したあとに返品が出たら

すでに元請に請求した材料を、あとで返品することもあります。このとき、出した請求書を書き換えるのではなく、次の請求で返品の分をマイナスとして載せて、差額で調整します。元請の手元の請求書と、自分の記録が食い違わないようにするためです。

こう記録しておくと何が楽になるか

ボタンを選んで記録するだけにする

ザイジンでは、現場の画面で「+ 仕入・追加」「+ 返品」「+ 値引き」「+ 配送費」を選んで記録します。返品は自動でマイナスになり、税込で入れた金額は税抜に直して記録できます。元請に請求した明細はあとから書き換えられないようにしてあり、直すときは返品や値引きを足して差額で調整します。

石膏ボードの枚数から、元請への請求書まで。ザイジンはモニター募集中です。正式公開まで無料で使えます。

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