大工さんの材料と請求のコラム
石膏ボードの拾い出しから、建材店への発注、元請への材料費の請求まで。一人親方・小さな工務店の大工さんが、毎回少しずつ手間をかけているところを、手順と例で解説します。
- 石膏ボードの枚数の出し方|面積で割る方法と割付で数える方法、6畳の計算例つき石膏ボードの必要枚数を、面積で割る方法と、ボードを並べる割付で数える方法の2通りで解説。6畳・天井高2400mmの壁と天井で、910×1820と910×2420のボードを使ったときの計算例、開口部の引き方、ロス率の考え方まで。
- 石膏ボードのサイズ・厚さ・種類の一覧|3×6・3×8・3×9の寸法と、普通・強化・シージングの使い分け石膏ボードの代表的なサイズ(3×6=910×1820mm、3×8=910×2420mm、3×9=910×2730mm)と、厚さ9.5・12.5・15・21mm、普通・強化・シージング・化粧などの種類を一覧で整理。サイズ選びで枚数がどれだけ変わるかの例つき。
- 一人親方の請求書の書き方|元請に出す請求書の項目、インボイスの記載事項、消費税の端数処理一人親方・小さな工務店の大工さんが元請に出す請求書に書く項目を、インボイス(適格請求書)の6つの記載事項に沿って整理。材料費と工賃の分け方、締め日でまとめる書き方、消費税の端数処理を「1枚の請求書につき税率ごとに1回」で行う理由まで。
- 材料費を元請に請求するときの注意|「実費」で請求する方法と「立替金」で精算する方法の違い大工さんが自分で買った材料の代金を元請に請求するとき、ふつうの請求(材料も売上に入る)と、立替金として精算する方法では、書類と税金の扱いが変わります。インボイス制度での立替金精算書の考え方と、どちらでも残しておきたい記録を整理します。
- 締め日の請求漏れ・二重請求を防ぐ方法|元請ごとに締め日が違うときの材料費の管理元請ごとに締め日が違う、複数の現場がかぶる、追加や返品がある。一人親方の大工さんが材料費の請求漏れと二重請求を防ぐための、記録のつけ方と締め日の回し方を7つの手順で解説します。
- 建材店・材木店への発注書の書き方|書く項目と、電話・FAX・LINEでの頼み方大工さんが建材店や材木店に材料を頼むときの発注書に書く項目(現場名・品名・規格・数量・納期・納品先)と、電話・FAX・LINEそれぞれの頼み方の注意点、追加発注のときのコツを整理します。
- 材料の追加・返品・値引きの記録のつけ方|現場ごとの仕入を正しく元請に請求するために石膏ボードを8枚追加、3枚返品、端数を値引き。現場で材料の数が変わるたびに、どう記録すれば元請への材料費の請求と年末の集計が合うのかを、例を使って説明します。