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石膏ボードのサイズ・厚さ・種類の一覧|3×6・3×8・3×9の寸法と、普通・強化・シージングの使い分け

公開:2026/10/25 書いた人:ザイジン運営事務局

石膏ボードは、サイズ・厚さ・種類の組み合わせがたくさんあります。この記事では、よく使うものを一覧にし、どれを選ぶと枚数や手間がどう変わるかを整理します。実際に使う製品は、図面・仕様書の指定と、メーカーのカタログで必ず確かめてください。

サイズ(幅×長さ)

壁によく使われるのは、幅910mmで長さが違うものです。尺の呼び方(3尺×6尺など)で呼ばれます。

呼び方寸法(mm)1枚の面積よく使う場所の例
3×6(サブロク)910×18201.66㎡壁・天井。いちばん流通している
3×8(サンパチ)910×24202.20㎡天井高2,400mm前後の壁を1枚で張る
3×9(サンキュー)910×27302.48㎡天井の高い壁
2×6606×18201.10㎡狭い場所・小さく割りたいところ

天井用に、910×910mmや910×455mmのような小さいサイズもあります。

厚さ

厚さは9.5mm・12.5mm・15mm・21mm・25mmなどがあります。種類ごとの厚さは、JIS A 6901の製品規格一覧で次のように整理されています。

種類(記号)厚さ(mm)
せっこうボード(GB-R)9.5・12.5・15.0
普通硬質せっこうボード(GB-R-H)9.5・12.5・15.0
強化せっこうボード(GB-F)12.5・15.0・16.0・18.0・21.0・25.0
シージングせっこうボード(GB-S)9.5・12.5・15.0
化粧せっこうボード(GB-D)9.5・12.5・15.0
せっこうラスボード(GB-L)9.5

表記は製品規格の一覧によるものです。同じ種類でも、製品やメーカーによって作っている寸法が違うことがあります。

種類と使い分け

防火・耐火の構造で使う場合は、ボードの種類・厚さ・張り方・ビスの間隔まで、認定の内容に合わせる必要があります。迷うときは、図面と設計者・元請の指示を優先してください。

サイズで枚数と手間がどう変わるか

6畳(壁芯3,640×2,730mm)、天井高2,400mmの壁1周を、割付で数えた例です。

使うボード枚数張り方
3×6(910×1820)19枚14列を1,820mmで張り、上の580mmを切れ端でつなぐ(1枚から3本)
3×8(910×2420)14枚14列を2,400mmに切って1段で張る。横の継ぎ目が出ない

3×8は1枚が重く、運び込みや張るのに手間がかかりますが、横の継ぎ目がなくなり、枚数も減ります。天井高・搬入経路・一人で張れるかを考えて選びます。計算の流れは石膏ボードの枚数の出し方で詳しく説明しています。

いつも使うサイズを登録しておく

ザイジンには、普通(9.5mm・12.5mm、長さ1820・2420・2730)、強化(15mm・21mm)、シージング、化粧の石膏ボードが、標準材料として代表的な寸法つきで入っています。選んで単価と仕入先を入れておけば、次の現場からは選ぶだけで枚数の計算と発注書に使えます。メーカー名や品番も書き足せます。

石膏ボードの枚数から、元請への請求書まで。ザイジンはモニター募集中です。正式公開まで無料で使えます。

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